ＫＲＩＣのある会員は、会社として、
地域の高齢者と勉強会（健康、生活、安全、歴史、文化等）を開いて、
高齢者の交流を図り、その輪を広げる活動に取り組んでいます。

厚生労働省が平成３０年に発表したデータでは、
「世帯主６５歳以上の単独世帯」が約７００万世帯、
「世帯主６５歳以上の夫婦のみの世帯」約６７０万世帯、
合わせて世帯数全体の約２５％でした。
この割合は、年々増えると予想されています。

このような状況の中、高齢者の交流支援は
とても重要な社会テーマとなっています。

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