KRICについて
KRICの歴史
昭和44年4月28日 |
大阪市東区北浜5-15 |
昭和44年6月10日 |
住友信託銀行南館5階事務所に情報検索機(タナック)を導入し、業務開始 |
昭和46年5月9日 |
大阪市西区土佐堀1-1大同生命ビルに事務所を移転 |
昭和46年8月25日 |
業界初の電送を開始 |
昭和48年1月26日 |
神戸市に設立 |
昭和48年8月21日~9月9日 |
19名の視察団を編成、ヨーロッパの不動産事情を視察 |
昭和50年1月16日 |
(昭和57年5月20日媒介契約制度発足時に廃止) |
昭和51年11月25日 |
コンピューターによるオンライン化を図る(情報検索機タナックを廃止) |
昭和52年10月1日 |
両センターを統合 |
昭和53年4月1日 |
専用回線による模写電送方式を廃止 |
昭和54年5月21日 |
センター事務所で店頭サービス開始、併せて神戸、京都、姫路に転送電話(チェスコム)を導入しテレフォンサービスを開始 |
昭和55年5月25日~6月7日 |
16名の視察団を編成、カナダ、アメリカの不動産事情を視察 |
昭和55年8月14日 |
大阪駅前第3ビルに事務所を移転 |
昭和55年11月1日 |
日本電信電話公社との第1号契約を締結、業界ではじめて会員店に設置 |
昭和57年4月1日 |
新媒介契約制度発足に備え取引事例をコンピューターに入力開始 |
昭和57年3月27日 |
センター会員の若い力を結集し発足 |
昭和57年3月31日 |
買登録をコンピューターに入力開始 |
昭和57年4月24日 |
不動産流通業務の近代化促進と顧客の利益保護に寄与することを目的とした倫理規定を制定 |
昭和57年5月17日 |
社団法人不動産協会より同協会の定める認定基準に適合する流通機構として認定をうける(認定番号第2号) |
昭和57年9月3日 |
国際標準規格GIIモードとセンター独自モードを内蔵した特別仕様中速機を開発、低速機よりの転換を開始 |
昭和59年3月31日 |
センターの諸規定とコンピューター操作を含む実務についての手引書を発刊、全会員に配布 |
昭和59年8月18日~25日 |
27名の視察団を編成、ロサンゼルス、サンフランシスコ等の不動産事情を視察 |
昭和59年11月30日 |
NTTキャプテンシステムに加入し、希望会員の登録物件情報の提供開始 |
昭和60年7月31日 |
事務局の低速端末機を高速多機能端末機(1223型)に切替える |
昭和60年10月4日 |
会員間交信の高速化を図るとともに将来のシステム展開に対応できるよう新機種(GIII機)を指定し、中速機より高速機に転換開始 |
昭和61年1月7日 |
前々日の日報出力と漢字出力プログラムを追加、検索手順の簡素化等システムの改善を図る |
平成1年9月1日 |
指定流通機構への対応に備えレインズ仕様に準拠した新KRICシステムに切替 |
平成1年9月13日~21日 |
30名の視察団を編成 オーストラリアの不動産事情を視察 |
平成1年12月1日 |
パソコンを端末としたB型サービスを開始 |
平成2年3月30日 |
(社)不動産センターと指定流通機構に関連し業務提携 |
平成2年5月6日 |
近畿圏不動産流通機構がスタート |
平成2年5月6日 |
不動産売買契約特約文例集を全会員に配布 |
平成4年11月 |
KRICとレインズ双方に対応する新端末機「たっちくん」を導入 |
平成5年9月 |
「重要事項説明書作成の手引き」を全会員に配布 |
平成6年2月 |
業態別情報交換会(大阪部会)が発足し、遅れて京都部会及び兵庫部会の一部についても発足 |
平成6年9月13日 |
25周年記念行事としてフューチャーフォーラム'94を開催 |
平成6年10月11日~15日 |
28名の視察団を編成、上海・北京の不動産事情を視察 |
平成7年8月 |
「私たちは、ベストでとりくむ仲間です」のキャッチフレーズと動物キャラクターによる物件広告用の統一チラシを作成し、会員店への頒布を開始 |
平成7年8月 |
センターの若い活力を結集し、大手・中小の交流を目指した「青年部員の集い」を開催 |
平成7年11月 |
会員同好会のクラブ活動として軽音楽クラブ、映画クラブ、釣りクラブ、囲碁・将棋クラブが発足 |
平成7年12月 |
会員アンケート調査による四半期毎の不動産動向調査を開始、調査結果を建設記者クラブでプレス発表、新聞紙上で公表 |
平成8年9月 |
ニフティサーブのサーバー方式によるセンター独自の情報戦略「新KRICシステム」を構築 |
平成9年2月 |
インターネットによるKRICホームページを開設、全会員店の営業概要、店舗写真、案内図等の紹介を開始 |
平成9年9月 |
重要事項説明書雛形、同補足資料等が完成、印刷刊行物とCD-ROMを会員に配布 |
平成10年1月 |
新KRICシステムをバージョンアップしたKRIC IIS(インターネットインフォメーションサービス)システムを開発、インターネットホームページによる物件情報の一般ユーザー向け公開を開始 |
平成10年9月 |
センター独自情報の戦略の一環として、エンドユーザー向けサービスの拡大を狙い、新築分譲物件(マンション・一戸建・分譲地)のホームページを開設 |
平成11年9月 |
IISローカルブラウザVer.2(LBII)システムが完成、オンライン会員にCD-ROM及びマニュアルを配布 |
平成11年11月8日 |
センター創立30周年記念行事を大阪全日空ホテルにて開催 |
平成12年3月 |
KRIC IISホームページに一般ユーザーからの「売りたい」・「買いたい」・「貸したい」・「借りたい」の注文窓口を設置 |
平成12年3月 |
IISホームページの『不動産べんり帳』内に、「不動産取引の基礎知識(購入編・売却編)」を掲載し、一般ユーザー向けに提供 |
平成12年5月 |
青年部幹事会が取組んでいた「売買契約特約文例集(追加版)」及び「重要事項説明書補足資料(追加版)」が共に完成、全会員に配布 |
平成12年8月 |
『コンサル業務に独立性をもたせた報酬受領制度』の法整備などの動きを受けて、部会内に「KRIC不動産コンサルティング実務研究会」を創設し、参加有志による実務勉強会を実施 |
平成12年11月 |
検索結果一覧表の全項目を印刷できるようにする、会員各社の紹介ページに「登録物件ボタン」を付加するなど計10項目に及ぶシステム整備と拡張の開発に着手 |
平成13年4月 |
IISの『不動産べんり帳』内に「不動産実践Q&A」を掲載し、一般ユーザー向けに提供 |
平成13年7月 |
一般ユーザー向けIISの全面リニューアル |
平成13年10月 |
ノウハウの共有化推進策の一環として、各地域に於ける特性・留意点等情報を集約化しIISへ掲載 |
平成13年11月 |
FRK近畿支部との連携による実力アップ講座(2日間、2講座)を開催し、爾後年行事として実施を決定 |
平成14年4月 |
青年部幹事会が取り組んでいた「特約文例集(追加版)」が完成 |
平成14年4月 |
他地区からの地区懇談会等への参加交流制度を確立し実施
会員間の信頼構築を図り、日常業務活動のネットワーク拡大に役立てる |
平成14年7月 |
IIS会員向け(イントラ)ホームページの全面リニューアルが完成 |
平成14年10月 |
一般顧客からの利便性向上に加えて、投稿情報の精度を高めるため仕様を全面的に見直し |
平成15年5月 |
重要事項説明書(改訂版)の4パターン(区分所有建物用・土地建物用・建物賃貸借用・土地賃貸借用)の雛形が完成し、IIS「ライブラリ」に掲載 |
平成15年10月 |
サービスの開始 |
平成16年5月 |
KRICとFRKとの業務委託契約の合意解除 |
平成17年3月 |
大阪市北区梅田1丁目12番39号新阪急ビル11階に事務所を移転 |
平成17年7月 |
大阪・兵庫・京都部会共催で、「愛・地球博日帰りバスツアー」を開催 |
平成17年9月 |
KRICかわら版創刊 |
平成17年9月 |
第1回全地区委員合同会議を開催 |
平成17年6月~12月 |
以後シリーズ化 |
平成18年3月 |
会員業務に役立つツールとして法令関係の調査をする際の問い合わせ先一覧を市町村区毎に一覧でプリントアウトできるファイル「重要事項調査先一覧」を青年部幹事会が作成し、IISライブラリーに登載した |
平成18年7月 |
KRICのパンフレットをリニューアルし、全会員に配布 |
平成18年9月 |
KRICのポスターをリニューアルし、全会員に配布 |
平成18年10月 |
地区運営ガイドブックを作成し、全地区委員に配布 |
平成19年7月 |
KRIC IIS(会員向けサイト)、及び一般公開サイトを全面リニューアル |
平成21年1月 |
KRICかわら版のデザインを一新 |
平成21年10月 |
ヒルトン大阪にて記念式典を開催 |