KRICについて
関西不動産情報センターとは、関西の不動産流通業界の合理化・近代化を図り、不動産取引の信頼性と安全性を確保する諸制度を実施し、世益に資することを目的に、1969年4月に設立された団体です。
関西一円の信託銀行・都市銀行の不動産部をはじめ銀行系列の不動産会社、大手電鉄・商社・ゼネコンなどの直系不動産会社、そして由緒ある地域老舗の不動産会社など信用と実績を誇る不動産会社で組織された信頼グループです。
私たちは、「競い合うことよりも、響き合うこと。」をそのスピリットに刻みこれからも 誇り高き実践団体として業界の信頼性向上に努めてまいります。
伝統
私たちが培ってきたものは、ひとつひとつのつながりを大切にすること。そこに、誇り高きメンバーシップが育まれる。お客さまや地域社会への貢献、
その信頼と期待に応える。
高い倫理感を持ち、つねに公正で
あること。
高い専門知識を習得しながら、
つねにスキルを磨く向上心。
関西の不動産業界の発展と、会員企業の共存共栄をめざして。
信頼関係を深め、そして拡げる。そこに新たな英知が集積する。
先進
会員企業をつなぐ、信頼の架け橋へ。そこから、新たなビジネスチャンスをひらく。様々な交流を通じて会員同士が厚い信頼関係で結ばれているため、
大手・中小などの企業規模を問わず安心して取引ができます。
また、会員企業間の不動産取引が公正に行われるように、その健全化に努めています。
大阪・兵庫・京都の各部会および地区懇談会で、毎月のように物件情報の交換会が実施されています。
また、KRICのインターネットサービスも会員間の情報交換の場として活用されています。
時代とともに変化するマーケットに対応するために、不動産ビジネスに役立つ新しい手法を学び、
さまざまな研究を積み重ねています。
また、ビジネスチャンスの拡大を図るために、不動産関連業界との連携も積極的に推進しています。
契約書をはじめ、重要事項説明書および関係書類、媒介契約書、特約文例集など、
ビジネスに役立つ質の高いノウハウを共有化。
また、多様な研修会などを通じて高度な専門知識の活用を推進しています。
「新たなビジネスチャンスとの出会い」を目的に、会員相互の交流の場やイベントなどを提供しています。
そして、人と人とのつながりを拡げることによって、会員企業の発展に役立つように取り組んでいます。