KRICのある会員は募金活動を通じて
セーブ・ザ・チルドレンを応援しています。
寄付金を募っている団体・個人はたくさんあり
その活動に対して様々な意見がありますが
否定肯定する前にまずは知ることからです。
ということで今回はセーブ・ザ・チルドレン
(以下、セーブ・ザ・チルドレンのサイトより)
セーブ・ザ・チルドレンは、
1919年、第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパで
敵国の子どもたちを援助することなど
誰も思いつきもしなかった時代に、
「私には11才以下の敵はいない」と立ち上がった
英国人女性 エグランタイン・ジェブによって
創設された子ども支援団体です。
エグランタイン・ジェブは
子どもの権利に関する最初の国際的な公式文書とされる
「ジュネーブ子どもの権利宣言」
(1924年9月26日に国際連盟第5回総会で採択)
の草案を起草したことで知られています。
以来90年以上にわたり、セーブ・ザ・チルドレンは
常に子どもの権利のパイオニアとして、
30の独立したパートナーが約120カ国で活動を展開しています。
ジェブの精神は、今もセーブ・ザ・チルドレンの理念であり続けています。