時代は、スクラップ&ビルドからストックへ移行しつつありますが、
KRICの会員も「再生事業」に取り組んでいます。
「古民家再生」「町屋再生」とか
「リノベーション」「リフォーム」と言われている事業です。
「新しいことが良いこと」「古くなれば建て替え」
という発想が長く続いた不動産業界ですが、
「古くても良いものは残す」という考え方に変わってきています。
しかしながら、「古き良きもの」は「残したい」という想いだけでは残せません。
「古い」ので安全面、経済面など様々な問題を抱えています。
そこで、「どうすれば残せるのか?」不動産業者の本領発揮です。