KRICのある会員は「京都伝統文化の森推進協議会」に参加しています。
京都伝統文化の森推進協議会とは
「京都伝統文化の森推進協議会」は、京都東山の国有林(「東山風景林」約190ha)を
活動拠点として、京都に根付いた自然と共生する日本の伝統文化を復活し、
全国に発信するべく、京都に根付く貴重な歴史的、文化資産を継承し、
日本文化を再生する森づくりを進めるために設立されました。
「京都伝統文化の森推進協議会」では、国有林の「レクリエーションの森」
サポーター制度を活用して、学識経験者や民間団体等の広範な関係者の参加により、
京都東山の文化的価値の発信を行うとともに、
協議会の活動に賛同される企業等からの提供資金を活用して、
森林整備・景観対策を実施していきます。